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2022年1月15日 : エシカルえーモンマーケットに出店します!

春野町に去年できたリバーサイドカフェさんにて エシカルえーモンマーケット が1/23に開催されます。
地域活性化、人や社会・環境に配慮した消費活動を広めていくことを目的としたマルシェです。
地元の食材やフェアトレード雑貨などを取り扱う出店者さんたちが集まります。
私の販売する鹿肉ジャーキー シカしうまいワン もアップサイクル商品ということで出店させていただきます。

少し遠いですがドライブがてら遊びに来てください!

もしかしたらいろんなワンちゃんにも会えるのかなぁ?楽しみだー!

2021年12月29日 : ここでも買えます! 寿




シカしうまいワン を置いてくださるお店が増えました!
天竜区山東にある ペットサロン animal care 寿 さん!
Instagram ↓
@animal.care.kotomuki

こちらは、ペットサロンをされている傍ら、犬猫の保護団体への寄付などを集めて定期的に送ったり、家族として保護犬や保護猫を迎え入れたりと、犬や猫に対してとてもやさしい素晴らしい活動をされているところです。
ここのオーナーさん、やっていることもすごいけど目指していることもすごい。
本当に動物が大好きなんだろうな というのがわかります。
私もその動物の一つとしてかわいがってもらってます。(笑)


ここ、寿さんにはもともと、チラシを置いてもらっていたのですが、昨日二つ置いてもらうことになり、
そして、さっき 完売だに! との連絡が(^▽^;)
いや、まだこちらのブログにも掲載してなかっただけどね・・・
というわけで、せっかくなのでインスタ画像をいただいてしまいまーす!

で、今年はもう終わりだろうから、また来年置かせてもらおう!

来年もよろしくお願いします(o*。_。)oペコッ
2021年12月22日 : モドフェスinネオパーサ静岡


先日の日曜日12/19、静岡のネオパーサで行われた
モドフェスinネオパーサ静岡にて、初めてたくさんの方々に シカしうまいワン を購入いただきました!
私は参加することが出来なかったのですが、モドフェスのスタッフががんばって売ってくださいました。
こんなにたくさんの方々に知っていただけたこと、手に取っていただけたことが本当にうれしかったです。

シカしうまいワンをご購入いただいた あなた。
そして、モドフェスのスタッフ。
買ってはないけど見たよ~という あなた。

本当にありがとうございます。
心からお礼申し上げます。

そして、モドフェスはチャリティーイベントです。
私も売り上げの一部を寄付させていただきました。

今後も頑張っていきます!


そして、次回は来年1/23に春野町でのイベントに参加予定です。
ドッグカフェのリバーサイドカフェさんにてマーケットを開催する予定です。
お楽しみに!


2021年12月12日 : シカしうまいワンやっと出来ました




お待たせいたしました。
やっとみなさんにお出しできるだけの商品がそろいました。
11月に入ってやっと猟期が始まったので、だんだんとお肉が集まってきております。

そして来る19日はモドフェスinネオパーサ静岡でのイベントです。
私は仕事で参加できないのですが、本部で売ってくださるとの事なので甘えさせていただきます!
今回は新発売の 鹿肉せんべい や シカのレバー&心臓 あばら骨 と種類も豊富にしてみました。
お近くの方やサービスエリアなのでお出かけのついでにぜひ寄ってみてください。
モドフェスはいつ行っても盛り上がってます!
浜松の・・・いや、静岡県のドッグイベントと言ったらモドフェスでしょ!
19日はみんなでおでかけしましょ?



2021年10月7日 : 鹿肉の里

【鹿肉の里】

そんな時、友人から犬には鹿肉がいいと聞き、早速、猟友会のメンバーでもある叔父に話をしたところ、鹿肉の中で人が食べる部分はほんの一部で大半は捨ててしまうとの事。食べられないわけではないが、筋などが多く食べづらいとの事。

その鹿は毎年冬に害獣駆除で猟友会のメンバーが獲っている鹿です。見た目はかわいいためかわいそうとか思いますが、実際山に住んでみると農作物が食べられる、荒らされる、道に飛び出てきて事故を起こしてしまうなど農業を生業としている方々にとってみれば深刻なのです。だからと言って乱獲されてしまわないために、毎年〇頭と決められた数しか獲れないようになっています。その辺は山に住む方々は自然のことをよくわかっているためシビアです。

近年山に餌がなくなり里に下りてくる鹿が多くなってきているとの事。それは山に住む人が少なくなり、山を管理できないため荒れてしまっているのです。山はしっかり管理しないとちゃんとした木が育たないだけでなく山に住む動物たちの餌となる木の実や木の皮なども育ちません。だから、動物たちは里に下りて人間の作った作物や木の実を食べるしかないのです。それを害獣扱いするのも我々人間のエゴかもしれません。
野生生物を山から追い出し、里に下りてきた動物たちを害獣とし駆除をする。野生の生態系は本来なら増えすぎず、減りすぎない、いいバランスで成り立っています。その生態系を壊しているのは私たち人間なのですね。
私たち人間が住みよく生活していくために増えすぎた鹿の数を減らしていかなくてはなりません。鹿の数を減らすことは、鹿たちの命を奪うことです。

鹿も私たちと同じ命あるものです。鹿の命を奪う以上、鹿の体を有効に使うことが生命の尊厳を守ることだと思います。奪ってしまった鹿の命を粗末にはしたくないと思い、あえて人の食べる部分ではなく捨てられる部分を使い、消費することで鹿の生命の尊厳を守ることだと思っています。
また、山の現状を広く知っていただきたいと私は思うのです。



写真は鹿を探せ!です。どこにいるでしょう?